米津玄師POPSONGのMVの監督は誰？その新曲の発売日はいつ？

米津玄師POPSONGのMVの監督は誰？その新曲の発売日はいつ？について詳しくお伝えしていきます。

今やトップミュージシャンにのぼりつめた米津玄師さん。

２０１８年８月１５日、彼が作詞・作曲・ピロデュースを務めた Foorinの「パプリカ」はロングヒットを記録し、今でも愛される曲をつくりあげました。

また、２０２０年７月２９日、彼が作詞・作曲した嵐「カイト」が「NHK２０２０ソング」として発売されました。

プロデュース業も勢力的に力を入れていく事により、知名度は確実なものになりました。

しかしコロナ渦で、コンサートは中止が続き、なかなか思うように活動できていません。

ファンの気持ちもさることながら、彼もさぞ残念だったでしょう。

そんな彼が、２０２２年２月７日に新曲「POPSONG」を配信リリースします。

そのPOPSONGについて調べてみます。

米津玄師さんPOPSONGのMVの監督は誰？

米津玄師さんのMVの監督は、児玉裕一監督です。

監督と言っても、このMVの案をだし、リードしたのは米津玄師さんです。

具体的・技術的なものは児玉裕一監督で、構成・コンセプトは米津玄師さんのアイデアだそうです。

要するに米津さんの専用分野でない事を児玉裕一監督に助けてもらった感じなんでしょう。

そんな児玉裕一監督は、数々の有名アーティストのMVやCMを手掛けている名の知れた監督なんです。

実写やCGアニメーションを巧みに合わせていく事を得意としています。

そして椎名林檎さんと結婚されています。

新曲(POPSONG)の発売はいつ？

米津玄師さんの新曲POPSONGは、２０２２年２月７日にデジタル配信限定シングルとしてリリースされました。

デジタル配信限定シングルとは、CDなどのパッケージは発売をせずに、インターネットを通じて楽曲を配信することです。

配信限定シングルのメリットとしてコスト削減があげられるでしょう。

ジャケットの印刷や、CDプレス不要、営業不要等です。

デメリットとしては、やはりCDには音質はかなわない事です。

米津玄師POPSONGの歌詞は？

パレードが始まるかのようなメロディーで始まり、明るいようであやしく、軽いようで重たい、なんともおもしろい。

曲の中には様々な効果音が入交り、そのリズムがこの曲のおもしろさにつながっているのではないでしょうか？

このPOPSONGの歌詞は、正直何度聞いてもよく分からない(笑)です。

よく分からない中でも、何度も聞いていくうちに、彼が若者に向けて伝える応援歌なのではないかな？と感じます。

曲中に何度も繰り返し使われている「君だけの歌、歌ってくれ。」。

このフレーズには、自分の好きなこと、野望、夢、に向かって、諦めずに頑張れ！！というニュアンスがあると思います。

色々と制限の多いこの社会で、自由に生きる事、普通・当たり前を全部とっぱらってどこまでも自由に生きようよ！！

まさに応援歌です。

そんな若者に優しい世界が来るといいですね。

米津玄師さんは、言葉の使い方ですら米津ワールドを持っていますね（笑）

なので、米津さんの歌詞は、解釈するのが本当に難しいです。

何を表現したいのか凡人には理解しがたいフレーズの数々が、表現の中に沢山でてきます。

かと思えば、あっぱっぱらぱーやビビデバビデブー等のおちゃめな言葉をちりばめて
視聴者をあきさせない。

それが人気の要因の１つでもあり、彼がまぎれもない天才なのだということでしょう。

POPSONGは配信されるの？

POPSONGは前記で記述した通り、２０２２年２月７日に配信リリースされまいた。

２月６日１９時にプレミア公開です。

POPSONGは「PlayStationrⓇ」新ＣＭに起用された楽曲です。

配信されるやいなや、ＳＮＳを中心にすぐにトレンド入りしましたし、ＭＶは公開から３時間１０分で１００万再生を突破しました。

ＭＶでは彼が表現したかった遊び・自由・個性が、コミカルに、まるで１つのストーリをみているかのように表現されています。

ＭＶの中の彼は砕けた悪魔のような、怪しさを演じています。

独特な彼の作り出す世界観。

もはや芸術です。

そして米津玄師さん、長身で足が長くてスタイルがいいですねぇ。

ダンスをしながら、あの不気味な感じ（ごめんなさい(+_+)）の表現が、とても上手いです。