未来への10カウントのロケ地や撮影場所はどこ？目撃情報は？

未来への10カウントのロケ地や撮影場所はどこ？目撃情報は？について詳しくお伝えしていきます。

現在テレビ朝日系木曜ドラマで放送中の「未来への10カウント」。

「何度でも、立ち上がる。」をキャッチコピーとした、高校ボクシング部を舞台とした、青春スポーツドラマです。

木村拓哉さんが主役のボクシング部コーチを演じ、部員をking＆Princeの高橋海人さん・山本杏奈さん・村上虹郎さんといった今注目の俳優が演じています。

またボクシング部の前コーチ役に柄本明さん、松葉台高校の教員として生瀬勝久さん・八嶋智人さんなどの実力派俳優が脇を固めています。

このドラマのロケがどこで行われているのか、目撃情報、さらにもしかしたら彼らに会えるかもしれないエキストラの募集は行われているのか気になるところです。

今回は、それらについて調べてみました。

｢未来への10カウント｣のあらすじ

｢未来への10カウント｣は、現在4話まで放送されています。

以下4話までのあらすじです。

主人公の桐沢（木村拓哉）は高校時代にボクシングで四冠を達成するという輝かしい功績を打ち立てていた。

しかし、その後は度重なる不運により生きる希望を失い現在は「いつ死んでもいい」と良いながらピザ配達のアルバイトで食いつなぐ日々だった。

そんな彼を心配した高校時代のボクシング部の親友甲斐（（安田顕）は母校松葉台高校ボクシング部の前監督芦屋（柄本明）に相談。その結果恩師である芦屋の頼みにより、監督ではなく「臨時コーチ」として母校に戻ることになった。

しかし、松葉台高校は昔と違い進学校となっており、さらに芦屋が監督を退いてからはボクシング部も弱体化していた。

さらに部員不足を原因に校長の大場（内田有紀）は廃部を画策。

そんな危機的状況の中新コーチとなった桐沢に部長の伊庭海人（高橋海人）は公開スパーリングを申込む。

その結果、3人の新入部員が入り廃部は免れる。

しかし、公開スパーリング中に伊庭が桐沢のパンチを避けきれず負傷。

桐沢は全責任を取って辭任することを決意するが、伊庭と顧問の折原（満島ひかり）の全力の交渉により留任、さらに指導を開始した。

そんな桐沢にボクシング部の部員たちがインターハイ出場を希望。基本もできていない今のボクシング部では無理だと桐島は言うが部員たちはひかなかった。

２ヶ月後のインターハイ予選に出場し、強豪・京明高校を倒す！という目標に向かい走り出した松葉台ボクシング部。

桐沢も松葉台高校の非常勤講師となりボクシング部のコーチとして本腰を入れ指導していた。

そんな中唯一の女子部員水野（山田杏奈）は「インターハイなんかどうでもいい。私は強くなれればいい。」と基本練習に励む部員の前で言い放ち、桐沢に特別メニューの指導を要求。

却下されると「ボクシング部をやめる」と飛び出して言った。

その後、マネージャー西山（吉柳咲良）の話から、水野の複雑な家庭環境が判明する。

水野の母と再婚後離婚した今宮（袴田吉彦）が最近になり復縁を迫り、時には暴力までふるうという。

心配した桐沢は、甲斐から西山が甲斐のジムに現れた事を聞きボディブローを教えるように指示。

その後は何かあれば警察と連携するようにし、手を出さないように忠告した。

「未来への10カウント」のロケ地や撮影場所はどこ？

「未来への10カウント」のロケを主に東京都と千葉県を中心に行われています。

では具体的なロケ地はどこになるのでしょうか？

まずはドラマ内で撮影協力地としてあげられているところから調べてみました。

・千葉大学附属病院（千葉県千葉市）→伊庭が治療を受けた場所
・Skid road（東京都世田谷区）→桐沢と甲斐が話していたバー
・ハウススタジオstudiomon尾山台→芦屋の家
・千葉教育会館（千葉県千葉市）→今宮が勤めている山井中葉銀行の外観
・多摩センター（東京都多摩区）→木村拓哉さんと山田杏奈さんのシーン。
・光英VERITAS中・高等学校（千葉県松戸市）→松葉台高校
・三迫ボクシングジム（東京都練馬区）→甲斐が経営するボクシングジム
・秀英高等学校（神奈川県横浜市）→インターハイ予選会場(体育館)
・山野美容専門学校（東京都渋谷区）→井庭が予選にむけて練習をしていた場所
・駿台学園中・高等学校（東京都北区）→京明高校
・医療法人星の砂ねりま西クリニック（東京都練馬区）→桐沢が息子の圭太を連れて来た｢つつじ整形外科｣
・稲代市うまさん公園→木村拓哉さんと満島ひかりさんの息子とのサッカーシーン。