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水上恒司がシングルマザーと熱愛?俳優再開で真夏のシンデレラ ボーイとなるか?

2023年7月5日

野球

俳優の 水上恒司さんが、7月10日スタートの『真夏のシンデレラ』で 岡田健史から改名後 初の連続ドラマ出演を果たしました。

初回、海で溺れたシングルマザーを助け いきなり人工呼吸するシーンが大反響!

今年後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』でヒロイン・花田鈴子の最愛の人・村山愛助を演じることも発表され、俳優活動の本格再始動に期待の声が高まります。

そんな水上 恒司さんの 今までの出来事や、様々な事を乗り越え 内側に起きた変化などを まとめてみました。

 

水上こうじのプロフィールと経歴は?事務所と何があった?

【水上恒司のプロフィールは?】

本名      : 水上 恒司(みずかみ こうし)

旧芸名     : 岡田 健史(おかだ けんし)

生年月日    : 1999年5月12日(24歳)

出身地     : 福岡県福岡市東区

身長      : 178 cm

血液型     : O型

職業      : 俳優

ジャンル          : テレビドラマ・映画

活動期間          : 2018年 〜

事務所      : 合同会社HAKU(業務提携)

出身高校     : 創成館高等学校

【水上恒司の経歴は?】

水上恒司さんは、甲子園を目指す野球少年でした。

小学2年生で野球を始め 長崎県内でも屈指の野球の強豪校、創成館高等学校の 野球特待生として入学しています。

中学1年生の時から、芸能事務所・スパイスパワー(スウィートパワーの男性部門)に5年に渡り スカウトを受けていましたが、甲子園を目指し野球に没頭していたため断り続けていたんだそう。

2017年、高校3年時の野球部引退後、演劇部顧問の教師にスカウトされ、『髪を梳かす八月』という作品で特攻隊員を演じ全国高等学校演劇大会に出場した事をきっかけに「役者になりたい」という気持ちが芽生え、のちに野球を続けるつもりでいた大学を中退しています。

2018年10月放送開始のテレビドラマ『中学聖日記』(TBS)でオーディションを経て主人公の相手役に抜擢され、
俳優デビュー。『週刊ザテレビジョン』主催の第99回ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞。

その後も数々のドラマ、映画に出演を果たし第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞も受賞しています。

2020年ドラマ『MIU404』、2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』は記憶に新しいですね。

しかし順調に役者道を歩いていたとみられた水上 恒司さん(当時、岡田 健史さん)に事務所とのトラブルが起きました。

【水上恒司と前事務所とのトラブルとは?】

水上さんが所属していた芸能事務所は、港区高輪にある 株式会社スウィートパワーでした。

現在 内山理名さん、桜庭ななみさん などが所属していますが、

堀北真希さん、桐谷美玲さん、黒木メイサさん、高杉真宙さんが 退社しています。

事務所社長のパワハラ・セクハラ疑惑が報じられるとともに、水上さんを担当していたスタッフも退社。

強引な手法や、相談もなく仕事を入れる事務所に不信感を抱いてか、数々の所属タレントが退社しています。

水上さんは、2021年スウィートパワーに対し、契約解除を求め 裁判所に仮処分の申し立てします。

「23年3月末の所属契約満了まで同事務所所属のまま活動し、満了後は契約を更新しない」ことで合意し、和解が成立しました。

2022年5月、阿部サダヲさんとのW主演で 初主演映画となる『死刑にいたる病』の公開に先駆け4月に行われた完成披露試写会が約1年ぶりの公の場となりました。

2022年8月31日、 契約を前倒しで終了させ 今後は本名の「水上恒司」として活動することを報告し、9月に合同会社HAKUと業務提携を結び芸能活動を再開しました。

水上さんは、2022年1月のドラマ出演後、芸能活動を再開させるまで9ヶ月間仕事を休んでいたとの事なので、映画の完成披露試写会は、休職中に行われたものとみられますね。

水上恒司は空白の9ヶ月、何をしていてどう変わったのか?

「ベルトコンベアのような動く床に乗っていれば、ある程度進んでいけるのが見えているが、だんだんと足腰は衰えていく」

そのやり方は、生物として間違ってると 水上さんは思ったそう。

「それよりも汗をかきながら、ハァハァ言いながら、今しんどいわ! とか言いながら、前を向いて生きていたい」と思ったと明かしています。

事務所を退社し、本名に改名した 水上恒司さんが どう変わっていったのか調査しました。

【水上恒司が9か月芸能界を離れ 感じたり 変化した事とは?】

▪ 自由でいたい

▪ ニートになって沢山考え自分と向き合った

▪ 仕事と結びつかない事もたくさんして楽しんだ

▪ 自宅で座禅のような感覚で自分を見つめる

▪ 矢印を他者や外側ではなく全部自分にむけた

▪ マタギに興味がわき 狩猟免許を取った

▪ 本を読んだり絵を描いた

▪ 意味のない物は一つもないという事が分かった

▪ 二輪免許取得のために教習所へ通っている

持っていたものを手放し、ここまで自分を内観し 心の声を追求するに至るまでには、相当な何かがあったはず。衝撃のインタビュー内容を見つけたので、以下 抜粋致します。

「具体的なことや時期は言いませんが、自分の命を殺そうと思った瞬間はありますね。でも僕はそんなこと出来なかったです。勇気がなかったんです。」

決められたレールから降り、自分自身を生きる人生にシフトチェンジする事を選んだ水上さん。

新しい自分として生きる為に 本名で歩き始めると決めたといいます。

【水上恒司の今後の活動は?】

2022年9月、合同会社HAKUと業務提携を結んだ水上さんはこう語ります。

「私の夢を実現するのに最高のチームが結成しました。心から嬉しく、頼もしいチームです」
「“0”地点からスタートする私を支えてくれるチームみんなの夢も実現できるよう、私も人間として精進して参ります」
引用:Carefree

素晴らしい仲間と共に新たな道を切り拓いて行くのでしょう。

改名後、初のテレビドラマ 『真夏のシンデレラ』(2023年7月スタート)に出演。

2023年、後期NHK連続テレビ小説『ブギウギ』でヒロイン・花田鈴子の最愛の人・村山愛助を演じることが発表されました。

水上 恒司の好きなタイプや恋愛観は?

【水上恒司の恋愛観に変化はあった?】

同世代の仲間と和気あいあいと 撮影が順調に進んでいるという『真夏のシンデレラ』。

それぞれに起こる運命的な出会いと恋愛模様を描いたストーリーと早くも話題の夏ドラマが楽しみです。

水上 恒司さんは、ライフセーバーとして、偶然 海で助けたシングルマザーに一目惚れをしてしまうという役どころ。

まさに運命の出会い。

思えば、『中学聖日記』も生徒と教師の 禁断と運命の恋の出会いを描いたストーリーでした。

有村架純さん演じる 主人公の末永聖先生と恋に落ちる、 芸名が岡田健史さんとして 演じた 生徒、黒岩君がハマり役で いまだに同ドラマを忘れていない視聴者が多く存在しています。

一度は離れてしまった二人ですが、時が経ち 大人になった黒岩君が、聖先生を 海外まで迎えに来るという 素敵なストーリーを演技初挑戦で務めた 水上さんに 多くの話題が集まりましたね。

そんな 水上さんの好きな女性のタイプは【自分を大切にできる女性】なんだそう。

自分を大切にできてこそ、はじめて相手を大切にする事ができる という事なのでしょう。

【水上恒司の過去の恋愛遍歴は?】

水上さんの過去の恋愛遍歴を調査したところ、4名の存在が明らかになりました。

水上さんと噂があったのは、・一般女性・平祐奈さん・有村架純さん・浜辺美波さん の4人です。

しかし、どのお相手も SNSから招く誤解や、共演時にお似合いだった事から交際を疑われたものと思われ、信憑性がありませんでした。

水上さんは、現在の恋愛観を「独占欲や依存、支配ではなくお互の自由を尊重しながら、一瞬一瞬を大切に 愛を持って向き合いたい」と明かしています。

『大きな何かを手放した先には運命の出会いが待っている』とはよくある話。

今後 水上 恒司さんは、プライベートでも 特別な出会いを果たしていく事になるかもしれませんね。

まとめ:水上恒司はこれから本当の自分を生きて行く!

自分の歩みたい道を選ぶという事は 決して楽な道ではないし、苦労もある。でもその分【生きている】という実感を持てると言います。

ゼロからでなく、マイナスからのスタートだと語る水上さん。そのマイナスが大きいほど、きっと高く飛べるはず。

魂の声に従い本当の自分を生きる道を選んだ 水上恒司さんは どこまでも自由。そのことに気が付いた者の強さと勢いを 誰も止める事はできないでしょう。

出演ドラマ『真夏のシンデレラ』の恋の行方も、俳優再開後の活躍もどちらも楽しみです!

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