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大山藍(競歩)の出身高校や中学はどこ?陸上を始めたのは家族の影響?

オリンピック

大山藍(競歩)の出身高校や中学はどこ?陸上を始めたのは家族の影響?について詳しく調べました。

2024年のパリオリンピックなど、国際大会で活躍できる選手の育て上げる20歳以下の世界陸上の競歩・日本代表に、鹿児島の高校生二人が選ばれたそうです。

鹿児島に日本界の競歩で、期待の新しい星としてあらわれたのは、大山藍さんです。

日本一をとっても、世界チャンピオンシップの代表になっても、本当にあった事だと思えなかったといいますが、世界で銀メダルを手に入れたことで、やっと生き生きと感じることがわいてきたと話していたそうです

今回は

・大山藍(競歩)の出身高校や中学はどこ?

・大山藍(競歩)が陸上を始めたのは家族の影響?

・大山藍(競歩)が日本記録を出した大会詳細

・大山藍(競歩)についてのネットの反応は?

・まとめ

について調べました。

大山藍(競歩)の出身高校や中学はどこ?

大山藍さん:南中学校出身・鹿児島女子高等学校

2022年2月20日(日)に兵庫県神戸市で開かれた、第33回U20選抜競歩大会で、自分の学校「陸上競技部1年生 大山藍さん(南中学校出身)」が、全国大会初めての出場の圧力の中、22分46秒の良いタイムで、優勝しました。

条件の違う競歩なのですが、このタイムは、昨年の全国高校総体優勝タイムを超える記録で、一所懸命取り組んだ末の素晴らしい結果となりました。

自分の入学後に始めた競歩で、毎日のきつい練習を大きな喜びに変えることができたと思います。

優勝本当におめでとうございます。

2022年3月27日、鹿児島県大崎市のジャパンアスリートトレーニングセンター大隅で鹿児島県実業団記録会が開かれて、女子5000m競歩で大山藍(鹿児島女高1)が22分31秒74の高1最高記録を出したのです。

今までの最高記録は石田さつき(大津商・滋賀)の22分50秒47(2020年)で、したが、これを20秒近く超えたのです。

もともとは長距離が専門だった大山藍さんは、故障をきっかけに昨年6月から競歩を始めたばかりだそうです。

12月には高1歴代3位(その時)23分19秒66を記録し、初めての全国大会となった今年2月のU20選抜競歩では大学生や上級生を抑えて22分46秒で大きく差をつけて勝ったのです。

競技歴1年足りないのですが、注目を集めているのです。

U20選抜競歩の優勝インタビューでは「全国高等学校総合体育大会で入賞できるくらいのレベルになることを目標にがんばりたい」と答えていたそうです。

今回のタイムで新しい年度の高校生ランキングのトップに立ったのです。

大山藍(競歩)が陸上を始めたのは家族の影響?

競歩を始めたきっかけはケガだったそうです。

大山藍選手は実は競歩を始めてから1年あまりです。

もとから中長距離の選手でしたが、高校に入ってすぐに、膝からくるぶしまでのあたりが炎症を起こすシンスプリントという症状を左足に現れたそうです。

当分の間、走ることができなくなった時、髙山克司監督から「競歩をしてみないか」と誘われ競歩の道に進んだのです

自転車と並んでいる速さで歩く競歩。

どんなときでも、どちらかの足を地面につけることや、地面に着いたときに膝を曲げてはいけないことなど厳しいルールがあります。

大山選手も最初は予想外の出来事にどう向き合っていいのか分からないので迷っていたといいます。

大山藍選手の家族のことを探したのですが、一切書かれていなかったので家族の影響ではないようです。

大山藍(競歩)が日本記録を出した大会詳細

大山藍選手は2022年5月行われた県高校総体で22分10秒30で優勝して、鹿児島県記録を新しく変えるのです。

競技歴たった1年で3分半以上タイムを縮めるなど、成長が目立ってはっきりしている選手です。

中・長距離の選手だったけれど、ケガしてリハビリを目的に競歩を始めたら「好きになって」、いまでは県記録保ち続けている人で日本代表選手にまで成長しているのです。

・女子5000mW高1歴代5傑

22分31秒74 大山 藍(鹿児島女・鹿児島) 2022年3月27日
22分50秒47 石田さつき(大津商・滋賀)   2020年10月25日
23分03秒87 河添 香織(立命館宇治・京都) 2011年11月27日
23分35秒78 籔田みのり(県西宮・兵庫)   2018年3月18日
23分36秒9  板倉 美紀(寺井・石川)    1991年11月24日

現地時間の5日に行われた、20歳以下の選手による陸上の国際大会「U20世界陸上」の10000メートル競歩で、鹿児島女子高校2年の大山藍選手が、銀メダルを手に入れました。

最後の最後まで先頭を守っていた大山藍選手ですが、ゴール直前でメキシコの選手にわずかに抜かされて、100分の9秒差で銀メダル。

それでも今大会で日本人1号、鹿児島県勢としては初めての銀メダルを手に入れ素晴らしい結果となったのです。

大山藍(競歩)についてのネットの反応は?

まとめ

兵庫県神戸市で開かれた年齢別の多くの中から選び出す競歩大会で、

女子5キロに出場して初めての日本一になったのです。

今から後の大山藍選手の活躍に期待したいと思います。

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