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井上尚弥vsドネアの試合結果は?ファイトマネーや経歴を調査!

ボクシング

井上尚弥vsドネアの試合結果は?ファイトマネーや経歴を調査!について詳しくお伝えしていきます。

2022年6月7日にボクシングの世界大会、WBA、IBF、WBC世界バンタム級の3団体統一戦が行われました。

日本人初の3団体統一王者を期待されている井上尚弥さんは、WBCバンタム級王者のノニト・ドネアと戦いました。

注目の試合結果や、ファイトマネーについて、井上尚弥さんの経歴などについても詳しくご紹介します。

井上尚弥プロフィール(経歴)

井上尚弥さんは、神奈川県座間市出身の現在29歳です。

生年月日は1993年4月10日で、血液型はA型。

大橋ボクシングジムに所属し、担当トレーナーには父である井上真吾さん、弟の井上拓真さんもプロボクサーであるなど、ボクシング一家です。

元プロボクサーの井上浩樹さんは井上尚弥さんの従兄弟にあたります。

井上尚弥は、高校の同級生だった咲弥さんと結婚しており、3人の子供がいます。

長男、長女、次女の3人兄妹で、試合に使用するトランクスに子供の名前を刺繍するなど、子煩悩な一面も。

井上尚弥さんは、小学校1年生の時父のもとでボクシングを始めました。

めきめきと上達し、小学校6年生で試合に初めて出場します。

全国大会では、中学2年生を相手にRSC勝利を収め、中学校3年生では全国U-15大会で優秀選手賞を受賞しています。

新磯高校(現相模原弥栄高校)に入学してからの井上尚弥は、飛ぶ鳥を落とす勢いでした。

1年生でインターハイ、国体、選抜の三冠を達成!

アジアユース選手権で銅メダルを獲得するなど、破竹の勢いを見せます。

世界ユース選手権ベスト16、全日本アマチュア選手権準優勝、インドネシア大統領杯で金メダルを獲得するなど、次々にタイトルをものにしていきます。

2012年にはロンドンオリンピック予選会を兼ねたアジア選手権に出場しますが、判定の結果銀メダル!

残念ながら、ロンドンオリンピックへの出場を逃しています。

同年に大橋ボクシングジムに入門。

プロボクサーへの転向を果たします。

会見で「井岡一翔が持つ世界王座最短奪取記録更新」を宣言するなど、早くも話題となりました。

プロデビュー戦は、OPBF東洋太平洋ミニマム級7位のクリソン・オマヤオ(フィリピン)と対戦。

1ラウンドでダウンを奪い、4ラウンド2分4秒KOで勝利!

プロ転向からわずか3ヶ月でOPBF東洋太平洋ライトフライ級10位にランクインし、日本ライトフライ級でも6位となった。

2013年1月には、タイライトフライ級王者ガオプラチャン・チュワタナ(タイ)と対戦し1ラウンド1分50秒KO勝ち!

4月には日本ライトフライ級1位の佐野友樹と対戦し、10ラウンド1分9秒TKO勝ちを収め日本ライトフライ級1位にランクインとなります。

8月には日本ライトフライ級王者の田口良一さんと対戦し、3-0の判定勝ち!

この勝利で国内最短タイ記録となる4戦目での日本王座を獲得します。

12月にはOPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦が行われ、OPBF東洋太平洋ライトフライ級2位のヘルソン・マンシオ(フィリピン)と対戦。

5ラウンド2分51秒TKO勝ちという強さで、東洋太平洋王座を獲得!

2014年4月にはWBC世界ライトフライ級王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)と対戦し、6ラウンド2分54秒で見事TKO勝ちを収めます。

プロ入りから6戦目にして、世界王座獲得を果たしました。

その後、8戦目で2階級制覇を達成!

世界ボクシング界の年間MVPに選ばれるなど、破竹の勢いで世界のトップへと登り詰めていきます。

16戦目では3階級を制覇し、向かうところ敵なし。

2022年6月に行われるWBA、IBF、WBCの3団体統一戦に注目が集まっています。

井上尚弥とドネアの試合結果は?

2022年6月7日に行われたWBC世界バンタム級王者ノニト・ドネアとの3団体統一戦は、井上尚弥の圧倒的な強さが見せつけられた結果となりました。

1ラウンドの終了間際に右のクロスカウンターでダウンを奪うと、2ラウンドでは左フックを連発し2度目のダウン!

そこでレフェリーが試合を止め、2ラウンド1分24秒TKO勝ちを収めました。

この結果でWBC王座、7度目のWBA王座防衛、5度目のIBF王座防衛に成功し、日本人初となる3団体統一王者を手に入れます。

自身の目標である4団体統一を達成するため、年内に試合を行うことを発表!

モンスターとも呼ばれる存在だけに、まだまだ進化が期待されます。

井上尚弥のファイトマネーはどのくらい?

井上尚弥vsドネア戦のファイトマネーは、推定2億1000万円と言われています。

これまでは、WBC世界バンタム級王座統一戦において辰吉丈一郎が獲得した、1億7100万円が国内世界戦のファイトマネー最高金額とされていました。

正確な金額は発表していないものの、大橋ボクシングジムの会長が「辰吉超え」を明言しているため、2億円越えは間違いないと考えられます。

ボクシングでは、階級によってファイトマネーの金額が異なるのが常識です。

重量級になればなるほどファイトマネーの金額が上がっていくにも関わらず、軽量級でここまでの金額になるとは、と井上尚弥さんの人気と実力のほどがうかがえます。

井上尚弥についてネットの声は?

井上尚弥さんについて、ネットの声は絶賛の嵐です。

「強すぎる!」や「どこまで進化するのか」といった、今後に期待する声も数多く見られました。

興奮冷めやらぬまま、試合を何回も見ているという人も!

さいたまスーパーアリーナで生観戦した方からは、感動の声も!

この試合を会場で見られたなんて羨ましい限りですね♪

ですが、試合当日井上尚弥の自宅に空き巣が入り、高級バッグや貴金属など数百万円もの被害があったそう。

留守だと分かった上での犯行だったため、犯人許せない!との声が集まっています。

早く犯人が捕まってほしいところです。

まとめ

井上尚弥vsドネアの試合結果や、経歴、ファイトマネーなどについてご紹介しました。

井上尚弥さんは、日本だけでなく世界を代表するボクサーとして着々とレベルアップしています。

日本の誇りとも言っても過言ではない存在ですね♪

今後もどんな活躍を見せてくれるのか、目が離せません。

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